超貴重品 !! 1909年製造 ゴッボ カーマスコット ラジエターキャップ ボンネットマスコットビリケンとしても紹介されている自動車のボンネットマスコットで、ロンソンライターの創業者ルイスV.アロンソンにより1909年に制作された当時のオリジナルで、こちらの商品は3サイズの中でも迫力のトラック用です。当時は金ぴかのメッキが施され豪華に鎮座していたのでしょうが、110年以上も経過し歴史の中を走行している間にすっかり色変わりしたようです。ラジエターキャップに取り付けるボルトは修復の跡が見られますが、当時のボルトのまましっかりと取り付けられています。本体の材質は磁石が付きませんので錫か何かの合金だと思いますが詳しくは解かりかねます。手に持つとずっしりと重さが感じられます。ルイスV.アロンソンは1886年にニューヨー クでアートメタルワークスを設立し、1887年にニュージャージー州ニューアークに移転しましたゴッボは、1909年2月にニューアークのアートメタルワークスで生まれ、アメリカで最初に認められた自動車のボンネットマスコットになりました。ゴッボは、自転車用、自動車用、トラック用の3つのサイズで製造されました。当時のL Vアロンソンはメタル合金製のさまざまなマスコットを製造し、後年には最初のシガレットライターを製造して徐々に喫煙関連アイテムの製造に移行しました。同社は後に社名をロンソンコーポレーションに変更して現在までロンソンライターを製造しています。ゴッボを宣伝するために使用されたいくつかのフレーズは、「幸運の微笑む神」と「楽観主義の元の神性、その陽気な表情は、この人生のルールを守るすべての人に幸運と幸せな日々をもたらします。「陽気になりなさい、そうすればあなたはすべてに金持ちになるでしょう」神のご加護を!こちらの商品は製造から100年以上も経ったアンティーク品ですので新品のような無傷の状態ではございません。アンティーク品の特性をご理解いただき、NC.NRでお願い致します。（2023年 7月 16日 6時 21分 追加）本体サイズ (台含まず) 縦約11.2cm 横幅約6.5cm 奥行約6.5cm